フィロソフィー

1952年、アトムメディカルは他社に先駆けて国産初の保育器を開発。
以来、今日に至るまで、周産期医療分野をメインとして研究開発に取り組んでまいりました。

「周産期」とは、妊娠22週から出生後満7日未満までの期間をいい、
この時期は母体・胎児や新生児の生命に関わる事態が急変する可能性があります。
生まれてきた赤ちゃんはもちろんのこと、生まれる前の胎児や母体まで、
トータルで追求してこそ、真に小さな生命を救うことに貢献できるのです。

1950年、新生児死亡率は、1,000人あたり27.4人でしたが、医療の進歩により2022年には0.8人まで減少しました。
新生児死亡率が世界トップレベルに低い日本で、アトムメディカルの保育器は選ばれています。

アトムメディカルの保育器は国内シェアナンバーワン「保育器へのこだわり」