社長ごあいさつ

私たちアトムメディカルは、創業以来85年以上にわたり、常にこの使命感を携え周産期医療分野をメインとする研究開発に勤しんできました。また、医療現場の皆さまと共に歩みながら最大限の価値と安全を生み出すことを心がけ、信頼をお寄せいただき、ここまで歩んでまいりました。

信頼をより確かなものにするために。アトムメディカルがいま、あらためて大切にするのは医療現場との「つながり」です。
医療現場の皆さまと心でつながる姿勢を持ち、それぞれが抱える課題や潜在ニーズを共有し、その解決のために私たちにできることは何か、と会話・対話を繰り返しながら、たゆまずあきらめず向き合い続けてきたことで、今のアトムメディカルが存在していると感じています。
また近年、医療が多様化する中、それぞれに最適なソリューション提案とは何か、と考え抜く姿勢が、製品となりサービスとなり新たな周産期医療を形づくってまいりました。

その想いは日本を越え、海外にもつながっています。世界中の新生児死亡率を下げる強い情熱は、現在90カ国以上のグローバルネットワークとなり、さらに各国・各地域の医療水準やニーズに合わせる姿勢が世界の医療現場にも広まっています。
アトムメディカルはこれからも、世界中の小さな生命を救うためにという変わらぬ想いを胸に、周産期医療の現場に寄り添い続けてまいります。

代表取締役社長