11月17日は世界早産児デー(World Prematurity Day)です。アトムメディカルは、世界の新生児医療に携わる企業として、世界早産児デーを多くの方に知っていただく活動を実施するとともに、「想いを馳せる。感謝する。」をテーマに、新生児医療・看護に携わる医療従事者の方々に日ごろの感謝の意をお伝えする活動を実施いたします。
活動内容
・本社、営業所、浦和工場および和光総合サービスセンターを紫色で装飾
・紫色のものを身に着けて業務活動
・小さく生まれた赤ちゃんのご家族向けwebサイト「はじめてのNICU」に全国各地のイベント情報を掲載>https://www.nicu.jp/wpd/
・「周産期医療に携わる医療従事者のためのアトムメディカル会員サイト」に世界早産児デーページを追加>https://krs.bz/atomed/s/archive-description/
各ご施設での取り組みもご紹介しています。ぜひご覧ください。
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■世界早産児デーとは
世界では10人に1人が早産で生まれているという現状があります。世界早産児デーは、世界の早産における課題や負担に対する意識を高めることを目的として、2008年にヨーロッパ NICU 家族会(EFCNI)および提携している家族会によって制定されました。世界各国では、シンボルカラーの紫を基調とした、早産に関する様々な啓発活動が行われています。
本社ショールームの装飾の様子
浦和工場の装飾の様子