新型コロナウィルス感染症の影響により、開催を延期しておりました「第10回胎児モニタリングワークショップ」ですが、2022年2月に開催する運びとなりました。
11月10日(水)より申込み受付を再開いたします。
延期となった10月開催にお申込みいただいた皆さまにはお手数ですが再度お申込みをお願いいたします。
<プログラム>
□1日目 / 2月12日(土)13:00-18:30
●講演1 『FHR Monitoringの歴史』池ノ上 克 先生 (国立大学法人 宮崎大学 学長顧問/公益社団法人宮崎市郡医師会 宮崎市郡医師会病院 特別参与)
●講演2 『FHR Monitoring: 基本的パターンの生理学』 鮫島 浩 先生 (国立大学法人 宮崎大学長)
●講演3 『FHR Monitoring: 心循環機能や行動機能などとの関連性』 上塘 正人先生 (鹿児島市立病院 産婦人科部長)
●症例検討 ケースプレゼンテーション
●講演4 『産科医療補償制度-再発防止に関する報告書から』藤森 敬也 先生(福島県立医科大学 医学部 産科婦人科学講座 教授)
□2日目 / 2月13日(日)9:00-12:30
●症例検討 ケースプレゼンテーション
●講演5 『胎児心拍数モニタリングと脳神経障害』村田 雄二 先生(社会医療法人 生長会 周産期医療研究所所長 医学教育センター長 大阪大学 名誉教授)
●講演6 『Fetal Monitoringと新生児蘇生法』(NCPR Consensus 2020改訂版)茨 聡先生(鹿児島市立病院 総合周産期母子医療センター長 新生児内科部長 鹿児島大学 医学部 臨床教授・客員教授)
【会 場】ホテルモントレ グラスミア大阪(定員70名)+Web開催
【参加費】現地[医師15,000円、助産師・看護師10,000円]、Web参加[医師・助産師・看護師2,000円]
【申込受付期間】 2021年11月10日(水) 10:00 ~
申し込みサイト>>https://amarys-jtb.jp/atom0212_13/