11月17日は世界早産児デー(World Prematurity Day)です。世界では10人に1人が低出生体重児(2,500g未満)として生まれているという現状があります。世界早産児デーは、世界の早産児およびその関係者が抱える課題や負担に対する意識を高めることを目的として、European Foundation for the Care of Newborn Infants(EFCNI)とヨーロッパの患者家族組織によって制定されました。世界各国では、シンボルカラーの紫を基調とした、早産に関する様々な啓発活動が行われています。
昨年に引き続き、弊社は世界の新生児医療に携わる企業として、このような現状を知っていただくと同時に、医療従事者の皆さまに日ごろの感謝の意を伝えることを目的とした活動を行います。
【実施期間】2021年11月15日(月)~19日(金)
【活動内容】
本社エントランスを紫色にライトアップ
9時から18時頃まで、本社のエントランスを紫色にライトアップいたします。フィリピンにあるセブ工場も、ライトアップを行う予定です。
国内の各営業所にて紫色のバルーンを装飾
期間中、本社、営業所、浦和工場および和光総合サービスセンターのオフィスを紫色のバルーンで装飾いたします。
紫色のネクタイなどを身に着けて業務活動
期間中、アトムメディカル社員は紫色のネクタイなどを身に着けて業務活動に取り組みます。
☆メッセージを募集いたします☆
世界早産児デーを機に、医療従事者の皆さまより「早産児に向けたメッセージ」を募集いたします。皆さまからいただいたメッセージは、後日、弊社Webコンテンツ『ATOM MEDICAL ARCHIVE』内に掲載させていただきます。皆さまの想いを多くの方にお届けするお手伝いができればと思っております。皆さまからのメッセージ、お待ちしております。メッセージのご記入は、下記URLよりお願いいたします。
https://krs.bz/atomed/m?f=24
※昨年のライトアップの様子(左:本社、右:セブ工場)